株主総会 議事録
2022年6月28日15時から
本郷事務所
15:10 当社定款の定めにより、代表取締役社長の中通が議長を務めた。
本総会で議決権を行使できる株主数は6名、株式総数は 20個。
出席株主は4名(1名は議長委任、1名欠席)、有効株式数は18個
ご審議願える議決権の1/3以上を有する株主の出席をいただき、定足数を満たしていた。
2020年度の活動報告
1) 特許管理
(1) 基本特許
特許出願人:株式会社NUMT:学校法人 東邦大学
(2) ケモカイン特許
特許出願人: 株式会社NUMT ; 学校法人東邦大学
2) 東邦大学 産学連携本部との契約
(1)東邦大学との 基礎研究契約(簡易版) 2021年から5年間
11月1日東邦大学との打合せで大きく方針が変更された。
細胞治療について と 物質Xについて 2本立てで考える
(2)東邦大学レンタルラボ研究員
篠崎氏 1.5日/週で雇用した
2. 公的助成金の獲得
(1) NEDO スタートアップ 2023年3月15日まで 1年間 12,000,000万円
3月25日申請 4月1日に修正勧告 4月2日に修正し回答
4月27日までに VCの出資関心願 が入手できなければ受理されない
仲田さんのご尽力で、VC を紹介してもらえた。
(2) 川崎市 産学共同研究助成金
6月2日 14:55から25分 有識者による面接
4) 事業化への戦略決定(第1次)
法的規制、ガイドラインの調査継続中
交渉事が多く、コロナの影響もあり進捗が遅れた。
2. 2020年度 決算報告
監査役の監査報告
事業報告及びその付属明細書は法令・定款に適合しており、指摘すべき事項はなかった。
税金の支払い:
HPに掲載する。 株の譲渡制限 有
決議事項
今 株主総会では決議する議案はなかった
現経営陣で残り1年間経営することになりました。続けて2022年度の活動計画と予算についての説明
4. 2022年度の活動計画
1) 特許出願
適応拡大等関連する特許出願を進める
2) 公的助成金の獲得
3) 事業化への戦略決定(第3次)
S社の固相化法の検討
法的規制、ガイドラインの調査
ペット/ヒト を対象としてニーズ調査
契約書等の整備
5.2022年度予算計画
収入の部 公的助成金 200万円
S社との共同研究 100万円
Y様からの長期借入金 1,000万円
支出の部 公的助成金負担分 100万円
特許 第3特許 出願費用 50万円
予備費 70万円 東邦大学への寄付金(武井先生の研究費用等)
100万円 レンタルラボ研究員の労務費 (1.5日/週)
予算計画は以上のとおり。
16:00 以上をもって、株主総会の目的事項は終了し、株主総会を閉会した。
以上
その後に開催された、取締役会にて
1. 現経営陣で今後1年間の事業を行うこととなった。
代表取締役社長 中通 慎二 (今後1年間)
取締役 村上 雅弘 (今後1年間)
取締役 宇田野 博之 (今後1年間)
監査役 神代 尚平 (今後1年間)
2. 基本特許の各国移行に関して国を指定した
以上